Premiereの操作画面

Premiereの操作画面

 メディアブラウザーパネル:素材参照

  • ローカルとネットワーク上の全てのドライブにアクセス可能
  • 下のリスト表示からサムネイル表示に切り替え可能
    • 「@」で全画面表示すると見やすい(再度「@」で戻る)
      • パネルがアクティブかではなくマウスオーバーしているところが対象

 プロジェクトパネル:使用する素材をまとめておくところ

  • メディアブラウザーで選択した素材をタイムラインパネルにD&Dすると自動でプロジェクトにも追加される
  • ビンはフォルダのようなもの、素材を整理するときに使う
  • 素材をダブルクリックするとソースモニターに読み込まれる
    • ソースモニターは素材を個々に編集するところ
    • トリミング:インポイント「I」アウトポイント「O」
      • 下に表示されているボタンからも可能
      • 矢印キーで1コマずつコマ送りしてポイント位置を調整可能
    • ソースモニターからタイムラインパネルにD&Dで編集されたものが反映されて読み込まれる
  • D&Dでタイムラインにもってくるとき、既にあるデータを上書きしないよう注意
    • 空のレイヤーに配置する

 タイムラインパネル:動画を編集するところ

  • 全体表示は「^」「-」で拡大縮小、素材を80%表示は「¥」
  • スナップアイコン(磁石マーク)がアクティブだと素材同士がスナップされる
  • リップル削除:クリップ間の空きをクリックしてハイライト表示→削除
    • トリミング+リップル削除を同時に行うこともできる!
      • インポイント「Q」、アウトポイント「W」
    • リップルツール(B)で動画の端を引っ張るでもできる
  • カラー変更:レイヤーを右クリック > ラベルから設定可能
  • レイヤーを拡大表示:トラックリストの空白部分をダブルクリック
  • 操作しないレイヤーはロックしておくと安心
    • ロックキーを押す(斜線で表示されていればOK)
  • 動画の順番を入れ替える:Ctrlを押しながら入れ替えたい位置にD&D
    • スナップがONになっていないと隙間が残るからONにしておく
  • スリップツール:動画を開始したい位置を編集
    • 調整したい位置に再生ヘッドをおき、開始したい位置まで左右にドラッグ
      • 動画がフルの場合は前側には使用できない(移動する部分がない)
  • 「Alt + ドラッグ」でグラフィックを複製して追加

 エフェクトパネル:エフェクトやトランジション一覧

  • 検索画面から探すと便利
  • エフェクトを追加したい位置にD&D
    • エフェクトの長さも調整可能(端をひっぱる)

 エフェクトコントロールパネル:アニメーションの設定が可能

  • アニメーションのキーフレームを設定する