時間 / エコー

 

時間 / エコー

 残像をつける

  • エコー時間:エコーの感覚を秒単位でどれくらい遅らせるか調整
    • プラスの値で前のフレームにエコーをつける
  • エコーの数:発生させるエコーの数を設定
    • エコー時間で設定した時間の範囲を、設定した数で分割して合成する
    • 数が多すぎると重くなるので注意
  • 開始強度:元のソースの不透明度を変える ※あまり使わない
    • エコーで生成されたものも不透明が変わる
  • 減衰:生成されたエコーの減衰率を変える(0.7、0.8くらい )
    • エコーがだんだん消えていく表現ができる
  • エコー演算子:エコーで生成されたものの合成方法を設定
    • 追加:重なった部分を加算合成(重なると白くなる)
    • 最大:元のソースの色をエコーにも反映できる
    • スクリーン重なった部分をスクリーンで合成

 エコーに色をつけたりしたあとに元ソースのカラーを上に乗せたい場合は
 CC Compositeを使うと便利!(先頭の色を変えられる)