2D Explosion(爆発のフラットアニメーション) / Avnish Parkerさん

 


 

 1 : 平面レイヤーをCC Sphereを使い球状に変更、3つ良い感じに配置

 2 : 調整レイヤーにCC Thresholdを適応しパッキリしたモノクロに

 3 : 全レイヤーコンポ化後、調整レイヤー(色相/彩度)でちょっと黒を薄く
 4 : また全レイヤーコンポ化し、調整レイヤーにCC Particle Worldを適応 5 : 各数値をいじり爆発っぽくなるよう調整
   ┗ Particle / Particle Type を「Textured Disc」にするのがポイント

 

 

 

 

スタイライズ / CC Threshold

 

スタイライズ / CC Threshold

 しきい値を基準に高いコントラストや、モノクロに変更できるエフェクト

 Threshold : しきい値レベルの設定(0は全体が白に、255は全体が黒に表示)
 Channel : しきい値を適応するチャンネル情報の選択(RGBはカラーで表示)
 Invert : 色の反転
 Blend w. Original : 元のイメージとのブレンド

 「CC Threshold RGB」だとRGBごとにしきい値レベルを設定可能

 

 

 

黒背景を透過させる / チャンネルコンバイナー・カラーマット削除

 

黒背景を透過させる / チャンネルコンバイナー・カラーマット削除

 黒背景に乗った素材の黒背景だけを透過させる方法

 1 : 「エフェクト > チャンネル > チャンネルコンバイナー」を追加
 2 : 変更オプションを「最大RBG」に
 3 : ターゲットを「アルファ」に
 4 : 「エフェクト > チャンネル > カラーマット削除」を設定

 

 

 

シェイプアニメーションについて

 

シェイプアニメーションについて

 線が花火みたいに動くシェイプアニメーション

 1 : シェイプレイヤー(長方形)のスケールを調整して線を作る
 2 : 「空のグループ」を追加し、そこに長方形と塗りを入れる
   ┗ 「トランスフォーム:グループ」ができるので、そこで動き調整
 3 : 位置の値を調整して中心から上に移動するキーフレームを打つ
 4 : 長方形パスのサイズ「高さ0→適当」のキーフレームを打つ
 5 : トランスフォーム:グループの「スケール100→0」のキーフレームを打つ
 6 : コンテンツの追加「リピーター」を追加する(グループ1とリピーターは並列)
 7 : リピーターのコピー数を16に
 8 : リピーターのトランスフォームの位置を0に
 9 : リピーターの回転を22.5度に(360度÷16)
 10 : 全部のキーフレームにイーズを掛ける

円がくるっと動くシェイプアニメーション

 1 : 内側から塗り・線・線の3つの円を重ならないように中心揃えで並べる
 2 : 1番外側の円に「パスのトリミング」を追加
 3 : 終了点・開始点それぞれ「0→100」でキーフレームをいい感じに配置(開始点後発)
 4 : オフセットもいい感じに「0→適当」で配置(終わりのキーフレーム位置は揃える)
 5 : 中間は外側の円と逆回転になるように設定。(それ以外は外側の円と同じ)
   ┗ 終了点「100→0」開始点「100→00」オフセットはマイナスで
 6 : 中心の円に「放射状ワイプ」を反時計回りで出現して消えるように
   ┗ 反時計回りで「100→0」ワイプを時計回りにして(キー打つ)「0→100」
   ┗ 円が全表示されたところがゆっくりになるように、キーフレーム調整

 

 

 

 

 

 

  

エクスプレッション制御 / スライダー制御

 

エクスプレッション制御 / スライダー制御

 数字のカウントアップ/カウントダウンができるエフェクト

 1 : 適応したいテキストに「スライダー制御」を追加
 2 : ソーステキストの右側にあるリンクマークを引いて「スライダー」に紐付け
 3 : スライダーの数値を調整、キーフレームを打つ
 4 : 小数点がものすごいので、エクスプレッションで小数点以下の桁数を設定
   ┗ スライダーのエクスプレッションを開く
   ┗ エクスプレッションに「effect("スライダー制御")(1).value.toFixed(0)」を追加
     ※toFixedの()内の数字が小数点以下の桁数

 

 

 

 

 

 

 

グリッチを標準エフェクトのみで作る方法 / Dustmanさん

ものすごく分かりやすく纏めていただいているので、こちらを参照。

 

下記自分用メモ

フラクタルノイズ

 1 : 平面レイヤーに「フラクタルノイズ」を適用
 2 : 展開にエクスプレッション「time*3000」を設定って調整
 3 : フラクタルノイズは非表示に


ディスプレイスメントマップ

 1 : フラクタルノイズの下に調整レイヤーを作成
 2 : 「ディスプレイスメントマップ」を適用
 3 : マップレイヤーを「制作したフラクタルノイズのレイヤー」と「エフェクトとマスク」に変更

 ※「ピクセルをラップする」にチェック(両端の足りない画が補完される)
 ※数値は適宜調整
 ※フラクタルノイズ以外は効果を当てたいところだけにレイヤーカット


壊れたテレビのアニメーションプリセット

ae-study.hatenablog.jp


RGB分け

 1 : 動画レイヤーを複製し、「マット設定」その下に「色かぶり補正」を適用
 2 : マットに使用を「赤チャンネル」に
 3 : 色かぶり補正の「ブラックをマップ」「ホワイトをマップ」を両方赤に
     ┗ ちゃんと「R:255 G:0 B:0」に。適当はNG
 4 : 動画レイヤーを複製し、緑、青もそれぞれ設定
     ┗ マットに使用の変更漏れ注意、数値もしっかり
 5 : 3つの動画を「スクリーン」に


色ズレ

 1 : 赤、緑、青のレイヤーにそれぞれ位置アニメーションを設定

 2 : レイヤーの幅に合わせて「元の位置」「ちょっとズラす」「元の位置」の3点

 ※3色全ての動画レイヤーの動きを別方向にするとよい