制作準備
- 追加 > 画像 > 参照から参照する画像を追加
- 正面にまっすぐ配置
- 画面を3分割する
- 左上:正面、左下:横、右画面:透視投影(3D)
- 透視投影(作業画面)では画像を映らないようにする
- 画像を選択後、オブジェクトデータプロパティのエンプティにある「透視投影」のチェックを外す
モデリング
- 頭を作る
- 体を作る
- 頭と同様に作成(頭を複製して調整してもOK)
- 手を作る
- 追加 > 円柱を追加
- 左下のプロパティの数値を調整
- 頂点「16」
- 回転「X:90、Z:90」
- サイズ・位置・長さを調整
- 先端にベベルを追加する
- カーソルを中心にして「モディファイアー > ミラー」を追加
- 脚を作る
- 腕を複製し、一旦ミラーを消して形を整える
- 形と位置を調整したらまたミラーで両足追加する
- 耳を作る
- 手足と同様
- ミラーしているパーツは全て適応させる
- パーツを全て「control + J」でまとめる
- 右クリックからスムーズシェードを適応させる
- 最後にまとめたオブジェクトを「M」でコレクション化する
UV展開準備
- 画面を2分割して「左:UVエディター」「右:作業画面」にする
- 正しくテクスチャが反映されるようシームをマークしていく
- 辺の編集モードでパーツごとにUVを切る辺をぐるっと選択し、右クリックから「シームをマーク」を選択(辺の色が変わる)
- 全部のパーツ完了後、「U」のUVメニューから展開をクリック
マテリアル設定
- 本体を複製して1つは違うコレクションに置いておく
- マテリアルを2つ新規作成し、どちらもサーフェスを「放射」にする
- 片方のマテリアルを「line」とネーミングする
- lineのマテリアルの色を黒に変更
- その下にある設定の「裏面を非表示」にチェックを入れる
- モディファイアーの「ソリッド化」を追加
- 幅を0.03mに変更
- その下のノーマルにある「反射」にチェック
- その下のマテリアルにある「マテリアルオフセット」を1に変更
- 他のパーツもそれぞれマテリアルを設定する
- 色を変えるパーツは新規マテリアルを作成し、適応する
- 画像テクスチャを適応する
- 画像テクスチャを適応したいパーツを選択し、マテリアルを新規追加
- Shadingタブに移動し、「テクスチャ > 画像テクスチャ」を追加
- 画像テクスチャのカラーと放射のカラーを繋ぐ
- Texture Paintタブに移動して上部の「新規」をクリック
- 名前を付けて、サイズを「2048x2048」に変更
- ベースカラーを適当に設定しOKをクリック
- Shadingタブに戻り、画像テクスチャのタブの図のマークをクリックして、作った画像を選択
- テクスチャペイントモードに切り替え、色を塗っていく
- すべての色を塗り終えたら完成