稲妻のエフェクトを作る
- ペンツールで波線をつくる(こんな感じ「~」でOK)
- テーパーの数値を調整して、始まりと終わりを細くする
- パスのトリミングを追加して線が流れるように調整
- 開始と終了をそれぞれ「0→100」にしてキーフレームを少しずらす
- 適宜イージングとグラフエディターを調整
- タービュレントディスプレイスを追加
- サイズと量を調整、複雑度を2くらいにする
- 展開のキーフレームを始まり(0°)と終わり(180°)に打つ
- イージングは良い感じに調整(パスのトリミングと同じような形に)
- ラフエッジを追加してディテールを削る
- ボーダーとスケールの値を調整
- 波形ワープを追加して稲妻のカクカク感を出す
- タイプを三角形に変更
- 高さと幅と速度の数値を調整
- 波形ワープを複製して、複製したほうの方向を0にする
- 角度を変えた波形ワープを合わせることで自然のカクカクに
- 後半に線が細くなって消えるように線幅にキーフレームを追加
稲妻が通ったあとの細かいバチバチを作る
- 作った稲妻を複製する
- 線幅に付けたキーフレームの最初を細くする(5くらい)にする
- 複製した稲妻の開始を5フレームくらい下げる
- 細い稲妻が通ったあとに残る感じにする
- パスのエクスプレッションを稲妻のパスとリンクさせる
- 稲妻のパスを変形させても細かいバチバチがちゃんと付いてくる
おまけ
パスのトリミングを使わずに線幅とパスの形を調整する作り方もある
┗ 線幅「0→100(数値適当)→0 」でパスの形を開始と終了で変形させていく
組み合わせて使うとよりかっこよくできる