Trapcode / Particular

 

Trapcode / Particular

 あらゆる3Dパーティクルを作成するエフェクト


 - Effects Builder(粒の形状や発生方法を決める) -

 「Effects Builder」の四角のボタンから形状や発生方法などを選択

- Emitter(発生源を決める) -

 Emitter Type : 粒の発生源のタイプを選べる
  ┗ Box / Light(s) / Texs/Mask あたりが使うかな。扱いやすいかな。
  ┗ Light(s)を使う場合はライトを設定しないといけない
    ※ライトの設定名はEmitterにする

   - Light(s)の良い点
   ・ライトの強度によってパーティクルの量を変えれる
   ・パーティクルの位置(発生源)をライトの位置で管理できる
   ・ライトを複製したら同じ設定のパーティクルを複数作れる
   ・ライトの色を参照してパーティクルを作ったりもできる

 Direction : 粒の出る方向を選べる(でもあんまりわかんない)

 Velocity : 粒が出る速度(0だと粒は動かずぽちぽち出てくる)

 Velocity Random : 粒が出る速度のランダムさ


 - Particle(出てきた粒をどう扱うか) -

 Life : 粒の寿命。その秒数経ったら消える

 Size : 粒の大きさ

 Size over Life : 粒が発生してから消えるまでのサイズの変化
          ┗ 基本PRESETSの山なりのでOK。だんだん大きくだんだん小さく
          ┗ キラキラさせたいときは1番下のが◎

 Opacity : 粒の透明度。透明度を上げると重なりの差が出て質感が出やすい

 Opacity over Life : 粒が発生してから消えるまでの透明度の変化
           ┗ キラキラさせたいときは1番下のPRESETSが◎

 Color : 粒の色
      ┗ 白でグローとか掛けた後VC Color Vibranceで色付けるほうがナチュラ

 Color Random : Colorで決めた色を中心に色のランダムさを決めれる
         ┗ 小さめで設定しておくと色を保ちつつ一辺倒に見えないから◎
 


 - Physics(粒に自然感を持たせるための設定) -

 Gravity : 重力感を与える(Airで吹き上げてでも重力で落ちるみたいな表現も)

 Air > Wind(XYZ) : 風が吹いている演出。3軸で設定できる
     Turbulence Field > Affect Position : 粒のうねり。本来の位置からずれ
     Turbulence Field > Scale : 粒のうねりの大きさ。柔らかくor細かく動かしたり
     Turbulence Field > Evolution Speed : 粒のうねりの速度


 CC Vector Blur : ブラーよりもモチャッと混ざる
         ┗ 水や煙や炎の表現などに使える