カラー補正 / トライトーン

 

カラー補正 / トライトーン

 画像などの色味を調整できるエフェクト

 ハイライト、ミッドトーン、シャドウの3色を選択し、いい感じに色味の調整が可能。
 元の画像とブレンドの値で適応具合もバランスとれる。
 動画素材にも使えるのかな。

 

  

 

 

 

 

バウンスの作り方

 

エクスプレッションでバウンスを作る

 揺れの大きさや早さは数値で調整できる

amp = 0.1;
freq = 3;
decay = 3;

n = 0;
if (numKeys > 0){
n = nearestKey(time).index;
if (key(n).time > time){
n–;
}
}
if (n == 0){
t = 0;
}else{
t = time – key(n).time;
}

if (n > 0){
v = velocityAtTime(key(n).time – thisComp.frameDuration/10);
value + v*amp*Math.sin(freq*t*2*Math.PI)/Math.exp(decay*t);
}else{
value;
}

 amp : 振れ幅の大きさ
 freq : 揺れの早さ
 decay : ブレーキの強さ

 スケールや位置など好きな動きにこのエクスプレッションの追加が可能
 キーフレームの間隔やキーフレームのイーズでも調整可能

 

 ▼参照(TORAERAさん)

  

 

 

 

キーフレームなしで始めと終わりの動きを設定する

 

outPointとinPointの設定

 キーフレームを打つことなく始めと終わりの動きを設定できるエクスプレッション

fTime = 1;
if(time >= outPoint-fTime) ease(time,outPoint-fTime,outPoint,100,0);
else ease(time,inPoint,inPoint+fTime,0,100);

 1行目 : 何秒間で設定した動きをするか(今は1秒の設定)
 2行目 : outPointの設定「 100,0 」の数値で100→0にする動き
 3行目 : inPointの設定「 0,100 」の数値で0→100にする動き

 エクスプレッションを記載するところで、アレンジ可能
 レイヤーの長さを変えても始めと終わりの動きはそのままついていく

 

 

 

8bit風オープニングタイトルの作り方 / mooographさん

 

 

シェイプのグラデーション

 シェイプを作ったあとに、上部メニューの「塗り」の文字を押すと
 グラデーションや塗りなしなど選択可能
 グラデーションは矢印ツールに変更するとグラデーションの幅や
 向きを変更するヒゲが出てくるからそれを引っ張って調整


文字に付いている長いシャドウの付け方

  上記の無料プリセットで設定
 文字はそのまま付けられないので(レイヤースタイルを設定しているため)
 一度コンポジションしてから、その上から設定


円にかかるブラインドの動き

 1 : ペンツールで線を引く
 2 : シェイプの線の破線の「+」を2回クリック(2回目で間隔が登場する)
 3 : 線を横に引っ張って線幅を調整(数値入力でも可)
 4 : オフセットの数値を動かして線を移動させるためのキーフレームを打つ
     ┗ エクスプレッションを開いてloopOut(type = "offset")に
 5 : 破線の線分にだんだん現れるためのキーフレームを打つ
     ┗ 最後のキーフレームはF9にしてキーフレーム速度100に
 6 : 円の上にレイヤーを置いて、円のトラックマットをアルファ反転マットに
 7 : 円にも動きを付けて、最後のキーフレーム速度を同じく100にして完成


TUTORIALSの動き

 1 : 位置、スケールをそれぞれ20フレくらいで登場
 2 : キーフレームをF9にしてからキーフレーム速度最初60、最後100に
 3 : 小さすぎるところは見えなくていいので、7フレで全前カット


モーグラフの動き

 1 : レイヤーの3Dにチェックを入れる
 2 : テキスト > アニメーターから文字単位の3D化を使用にチェック
     ┗ レイヤーの3Dマークが立方体が重なったような表示に変わる
 3 : テキスト > アニメーターから位置を追加
     ┗ 高度 > シェイプから上へ傾斜を選択
 4 : イーズ(低く)を100% ※イージーイーズインの設定
 5 : 位置のZ軸を「フ」が見えなくなるくらいに設定
 6 : オフセットを1秒表示で0→100に
 7 : アニメーター1を選択した状態で回転を追加、Z軸を-90に
 8 : グラデーションオーバーレイ > シェイプ内で作成をオフに
     ┗ 文字内に掛けていたグラデをコンポ全体に変更される
     ┗ コンポ全体にしたため、回転時にはグラデが連動しないけど今回はOK
 9 : グラデーションの幅を元のグラデに見えるように調整(比率とオフセット)


キラキラの動き

 1 : 新規コンポ作成、14フレくらいに設定
 2 : 線を作成し、シェイプのパスを押してからパス2つを選択し少し上に移動
     ┗ 完成時に真ん中がくっつかないようにするため
 3 : パスのトリミングの開始点・終了点をいい感じに調整
 4 : 追加 > リピーターからコピー数4、位置0,0、回転90で設定


8bitの効果追加

 CC Block Loadページ参照
 文字は読み易いように個別でスキャンズを下げたものを付ける


グリッドの効果追加

 グリッドページ参照
 ゲームの液晶画面のようなグリッドを入れる


ノイズの追加

 クラシックな見た目に近づけるためにノイズを少し追加させる


文字が光るアニメーションの追加

 シェイプをアルファマットで文字だけに乗せる
 マスクにする文字のレイヤーは、境界線の中だけを通るように調整
  ┗ マスクレイヤーのレイヤースタイルを切って、チョークで調整

 


 

 

 

 

 

描画 / グリッド

 

描画 / グリッド

 グリッド線を追加するエフェクト(ブラウン管の映像のような見せ方とか)

 アンカー : グリッドの中心点
 グリッドサイズ : グリッドサイズの設定方法が選べる
 コーナー : 縦と横のグリッドの大きさ
 ボーダー : 線の太さ(なぜか1だと透けるから最少は2がいい?)
 その他みたまんま

 アンカー「0,0」コーナー「8,8」ボーダー「2」で
 ピクセルにきちんと合うようにグリッドを乗せることができる 

 

 

 

 

 

スタイライズ / CC Block Load

 

スタイライズ / CC Block Load

 モザイクや8bitアニメのようにするエフェクト

 Completion : 完成度
 Scans : ピクセルの細かさ?
 Start Cleared : Completionが0のときも表示させるためにはOFFに
 Bilinear : 画像の補間(ONにするとボケる)

 

 

 

描画 / CC Light Sweep

 

描画 / CC Light Sweep

 オブジェクトに光を走らせるエフェクト(タイトルのキラン)

 Center : 光の中心点
 Direction : 光の方向
 Shape: 光の形
 Width : 光の範囲
 Sweep Intensity : 光の強さ
 Edge Intensity : エッジの明るさ
 Edge Thickness : エッジの明るさの範囲
 Light Color : 光の色
 Light Reception : 光のモード
  - Add : 加算で光を合成
  - Composite : 通常で反射光を合成?
  - Cutout : 元画像を消し、反射光のみを描画(懐中電灯で暗闇を照らす感じ)